目の疲れが酷く、同時に首から背中、肩甲骨周りの痛みもあります
元々は目の疲れ等から整体院に行ったのですが、その時に指摘されたのは猫背や骨盤を含めた体の歪み、体の硬さがありました。
目の疲れが酷い時には大抵同時に首から背中、肩甲骨周りの痛みもあり、痛みという点では肩甲骨周辺が筋肉痛のような痛みになったり、滅多に起こらないものの、ぎっくり背中という症状が起こる事もあり、これは座っているのも辛い痛みが一時的に起こるもので、何もしなくても痛いというよりも、動く瞬間だけズキンと突き刺す痛みが発生するものだそうです。
その時に診ていただいた整体院の先生のお話では、疲労蓄積や背中の筋肉量が減る事、他にも柔軟性が無く可動域が小さくなって肩甲骨等様々な原因があるとの事で、骨格の調整と共に、ストレッチやマッサージを行ってもらい、自宅でも肩甲骨も普段から動かすようにしたり、ストレッチをしたりして、背中全体の痛みを緩和させていきました。
背中の筋トレ等は普段行う事も無かったのですが、筋肉量が低下すると姿勢を保つ事も難しくなりますよと言われ、背中の筋肉を適度に鍛えるよう心掛けるようになりました。
その時は色々と整体院でアドバイスを受けながら治療に成功したように思います。 いずれにしても肩甲骨を稼働させないと太りやすい体質になったり血流が悪化するという事ですし、背中の筋肉を付けたりストレッチをして、疲労蓄積させない事が、痛みを減らす為に重要と教えて頂きました。
ストレッチなどは確かに自分でもできますが、症状が治まってくるとまた止めてしまったりしてなかなか継続が難しく感じています。無理なく日常的に続けれるストレッチ法や取り組み方などがあればアドバイス頂きたいです。
(30代・お悩み期間5年)