目の疲れ 原因と治療法
症状と原因
長時間のパソコン作業や読書・勉強などで目を酷使したり、メガネやコンタクトの度数があっていないなどの原因で目の疲れの症状が出ることがあります。
また、パソコンなどのディスプレイを長時間見続けると、目の酷使のほか、画面を凝視するため、まばたきの回数が減り、目が乾いた状態となりやすく、さらに目が疲れやすくなります。このように画面を見て操作する必要のあるパソコンなどは、必要以上に目を酷使するため、VDT(Visual Display Terminal)ストレスといわれています。
治療の流れ・効果
胸鎖乳突筋トリートメント
後頸筋群や肩甲挙筋、僧帽筋、菱形筋など肩の周辺の筋肉をほぐします。
- 各筋肉を伸長させておき、指先をスーッとスライドさせていきます。
- 筋肉の奥にある痛みのポイント(トリガーポイント)をみつけたら、その場で10秒ほど静止する。
生活上の注意点
長時間同じ姿勢のまま仕事をしていたり、激しい運動をした場合などに、緊張し萎縮した筋を伸ばしてリラックスさせるためにストレッチを行います。
無理をしないで気持ちよく筋を伸ばすことで、身体の動きをスムーズにし、ストレス解消にも役立ちます。
費用
4750円