肩こりの原因と治療法
症状と原因
症状は、肩が張る、肩が重い、鉛が肩の上にのってる感じ、首から肩にかけて固まった感じ。
原因の一例として、一日中デスクワークでPCの作業をしていて頸が斜めに向いたまま長時間経過してしまうなどの理由で、筋肉の疲れや過緊張などにより血行不良となり、疲労物質が溜まり筋肉が固まってしまうために肩のこりが発生します。
原因となる筋肉
後頸筋群、肩甲挙筋、僧帽筋に加え蕀上筋、蕀下筋、大円筋、斜角筋
治療の流れ・効果
- 背中の筋肉を全体的に平手にてほぐします。
- その後、各筋肉を伸長させておき、指先をスーッとスライドさせていきます。
- 筋肉の奥にある痛みのポイント(トリガーポイント)をみつけたら、その場で10秒ほど静止する。
生活上の注意点
肩こりは同じ姿勢を長時間することでの過度なストレス、筋肉の緊張が原因なので、デスクワークの合間に肩周りの筋肉をストレッチしてのばすことや、時間が少しあればその場での足踏みをやりながら、しっかり腕を前後に振り肩甲骨周辺の筋肉を動かして血行を良くしてあげるのが大切です。
費用
4750円